大工とご家族との「長いつきあい」のできる家づくり

2008年10月18日

維新派〜水上舞台〜散華

実に スリリングな 夜だった

心臓を ワシヅカミにされ 震わされた

封印された パンドラノハコを こじ開けられた




「呼吸機械」

以下後ほど記事加筆します。


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posted by nakamura at 03:21| Comment(10) | TrackBack(0) | 映画・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

ひさしぶりの建前

ひさしぶりです。

ごぶさたしています。

そうです。

建前です。





お昼にはこんなにのどかにお弁当。


師走の夜は早いです。

寒いです。

でも、無事組みあがると

ホッと暖かく感じられます。






posted by nakamura at 23:30| Comment(6) | TrackBack(0) | 私の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月19日

つくり手の声〜暑さ寒さと付合う知恵

『木の家ネット』ブログ活用コンテンツ
(これは全国津々浦々で家づくりに携わる木の家ネット会員に呼びかけ、
各地の様々な家づくりについての意見などを集めるものです。)


1)あなたが家づくりをしている地方の気候風土について教えてください。

私が住む愛知県名古屋市は夏とても蒸し暑く、蒸し風呂の中にいるような日が梅雨明けからお盆明けまで続きます。
南の海からの湿った空気と都市特有のアスファルトの照り返し・空調や自動車などの排気熱などからの複合的真夏の酷暑が続きます。
昨今は残暑も厳しく9月の彼岸の頃までぎらぎらした日が続く年が多いですね。

また、冬は「伊吹颪(オロシ)」と呼ばれる寒風が山脈の切れ目の関が原辺りから北陸地方の冷気を運んできて冷え込みますが、10cm程度の積雪が1・2回あるぐらいでほどほどの寒さといったところでしょうか。


2)気候風土がいちばんきつく感じられる季節はいつで、どんな風にきついですか?

やはり名古屋の場合は夏の暑さですね。
前項にも書いたように都市特有の複合的酷暑ですから、最近は光化学スモッグ注意報が発令する日もあります。
また産業復興著しい中国からの大気汚染の影響が多大にあるような話もよく耳にしますね。
朝目覚めのときからジリジリとした日差しの暑さで起こされ、夜はいつまでも気温が下がらず寝苦しい熱帯夜が続きます。




3)気候風土に関していちばん気を配っていることを、実例の写真などを交えて、教えてください。

なるべく機械冷房に頼ることのないように風の通り道を確保した家の造り方に留意しています。
南北に風の通るよう窓を設けることは基本ですが、縦方向にも空気の流れる空間を設け高窓から熱気が抜けるように計画します。
また、真夏の太陽からの熱射を室内に入れないよう軒の出をできるだけ深く(90cm〜150cm)とります。
西陽に対して考慮も忘れないようにしないと夜間への残留熱が厳しくなります。



4)その他、住み心地のいい室内環境をつくるために工夫していることがあれば。

壁の断熱に関しては土壁を基本に考えます。
断熱効果だけを考えると他の機能的断熱材を使うのが効率的なのでしょうが、構造体としての耐力壁でもあることと、
壁の中からの水分の蒸発時の気化熱によって室温の上昇が抑えられるため、高温多湿の地方には有効な壁だと思います。
同じような考えから庭や屋根への散水も効果的だと思います。




5)その他

夏の冷房はエアコン!と決めている住まい手の方が大半だと思いますが、全く機械を使わずとは言わないまでも
せめて扇風機ぐらいまでで夏を乗り切るような暮らしが日本的ではないかなと思うのですが・・・
自分の手で修理できる範囲の「ローテク」が精神衛生上も気持ち良いと思います。


もうひとつ。
さるイベントにて、さるさる木造パビリオンの横に「木造平屋建て芝生葺き屋根」のスタッフ管理棟を建てさせてもらいました。
はじめは板金屋根の予定でしたが、雑木林に囲まれた立地条件と夏の真っ盛りのイベントでお客も詰め掛けるという訳で、
板金屋根の上から軽量土壌を敷いて、芝生や雑草を生やそうとなりました。
定期的な散水システムも施し、半年間の会期の間スタッフや見学者たちを強い日照りから守ってくれていました。
そう、「屋上緑化」です。
コンクリート造の建物では最近時々見られるようになりましたが、木造ではまだ少ないようです。
水仕舞いをしっかり考えないといけませんが、将来的にこのような涼のとり方もアリかなと思います。
ちなみにこの建物はまだ撤去されずに残っていますので、となりの古家といっしょにご覧になってください。







posted by nakamura at 00:19| Comment(14) | TrackBack(0) | 暮らしの中で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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